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恋はどこからやってくる?
第6章 好きだ
「…っは、柏木さ…ん」

舌で強弱をつけながら上に下に舐めてやると、紺野はすぐに復活し、柏木の口の中で大きく成長する。

「そんなにされたら……ね、あ、もう」

紺野の腰が浮き上がるのが嬉しくて、紺野が欲しくて、柏木の後ろは疼いて仕方がなかった。

「柏木さ……、俺もう…」

紺野の切ない声に、柏木は唇を離し

「待て…いま濡らすから」

ベッド下に置いてあるローションを取ろうと背を向けかがんだ。

「…な!?」

尻の窪みに感じたぬるりとした感触。

「やめ…」

「俺が濡らします」

「や…めろって」

床に手をつき、ベッド上に尻を突き出す形の柏木の腰を、紺野はガッチリと掴み離さない。広がった後ろを、袋部分から舐めあげられた柏木は、抵抗心よりも快感が勝ってしまい声が漏れてしまう。

「…っあ、あ」

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