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非常階段
第1章
莉奈の指が俺の股間に当たる。
しばらくその指は俺の輪郭をなぞっていた。
不意に、指が結合部から離れ、俺の陰嚢を触れた。
手のひらで包まれた。
やんわりと揉まれた。
俺が莉奈に教え込んだやり方だ。
俺がイクまで続けさせる。
莉奈の中の刺激と陰嚢を揉まれる刺激。
俺は顔をしかめた。
陰嚢が硬く膨れ上がる。
それが莉奈にもわかったのだろう。
こちらを振り向き言った。
「今日は、中でもいいわよ……ああ、いいわ、今日は中に欲しい……」
俺は一瞬躊躇したが
「わかった。今日は中に出すぞ」
そう言って、スピードを上げた。
「あっ、来て!」
陰嚢を握る手に力が入る。
「あっ、すごいっ……硬くなってる……私もイキたい……クリちゃんいじって!」
俺は莉奈の太ももの前から手を回し、股間に差し入れた。
俺の睾丸を揉む手の内側を通り、莉奈のヘアの中からクリトリスを探し当てた。
しばらくその指は俺の輪郭をなぞっていた。
不意に、指が結合部から離れ、俺の陰嚢を触れた。
手のひらで包まれた。
やんわりと揉まれた。
俺が莉奈に教え込んだやり方だ。
俺がイクまで続けさせる。
莉奈の中の刺激と陰嚢を揉まれる刺激。
俺は顔をしかめた。
陰嚢が硬く膨れ上がる。
それが莉奈にもわかったのだろう。
こちらを振り向き言った。
「今日は、中でもいいわよ……ああ、いいわ、今日は中に欲しい……」
俺は一瞬躊躇したが
「わかった。今日は中に出すぞ」
そう言って、スピードを上げた。
「あっ、来て!」
陰嚢を握る手に力が入る。
「あっ、すごいっ……硬くなってる……私もイキたい……クリちゃんいじって!」
俺は莉奈の太ももの前から手を回し、股間に差し入れた。
俺の睾丸を揉む手の内側を通り、莉奈のヘアの中からクリトリスを探し当てた。