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なんで同じ時代なの
第2章 今、音
美紀と一緒にいつもの通学路。
なんだか朝から疲れちゃった、今になって心臓のバクバクが止まらない。
走ってきたからなのか、
それともさっきの、、、
いやいやいやいやー。
気のせい?
いやーあれはほっぺにチューでしょ。
いや、やっぱ気のせい?
うーん。
なんか、
顔が熱い、今になって、
ちょー恥ずかしい!
ってか、めっちゃうちの近所で、誰かに見られてたらどーしてくれんのよ!
「凛、、さっきから黙ったまんま、赤くなったり青くなったり、どーかしたの?風邪ー?」
「くっ、 くろだ君って、帰国子女?
朝、玄関出たら居た。
ストーカーじゃなくて、黒田君ち、うちの先にあるんだって、」
ふつーに、ふつーにゆったつもりなのに。
なんだか朝から疲れちゃった、今になって心臓のバクバクが止まらない。
走ってきたからなのか、
それともさっきの、、、
いやいやいやいやー。
気のせい?
いやーあれはほっぺにチューでしょ。
いや、やっぱ気のせい?
うーん。
なんか、
顔が熱い、今になって、
ちょー恥ずかしい!
ってか、めっちゃうちの近所で、誰かに見られてたらどーしてくれんのよ!
「凛、、さっきから黙ったまんま、赤くなったり青くなったり、どーかしたの?風邪ー?」
「くっ、 くろだ君って、帰国子女?
朝、玄関出たら居た。
ストーカーじゃなくて、黒田君ち、うちの先にあるんだって、」
ふつーに、ふつーにゆったつもりなのに。