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なんで同じ時代なの
第4章 今、嵐
結局、メイドオプションの話は小田君の怒りの反対に圧されて、その日は曖昧にオプションなしという事で落ち着いた。

「凛、雑貨屋寄っていいか?それとも何か食べる?」
と言ってさりげなく手を繋いできた。
さっき教室で抱きしめられた時の、ドキドキとした感じが、またよみがえってきて顔が熱い、これって?なんで?

「め、眼鏡と手袋だっけ?」

手から意識を飛ばして普通に。普通に。

「ああ、皆の分買っとこう。」


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