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なんで同じ時代なの
第4章 今、嵐
そのまま何回もチュッチュッと唇が雨の様に降ってきた。
ほっぺとおでこに、まるで慈しむように、永く付き合っている恋人にするみたいに

「、、、っ、まって、
お、小田君!!!」

慌てて肩の所を押さえて止める。

「、、、凛?嫌?ダメ?」

小田君は全く動じていない。
ちょうど、人通りも少ない商店街を歩いていたとはいえ、なんて大胆なのこの人ー!
恥ずかしーよ!
そんなードラマじゃないんだからー!
ちゃんて周りを確認しよーよ!
ってか私の気持ちを確認しろーー!

「凛、もっとキスしたい。凛、抱きしめていい?」

私から目を逸らさない
クールな小田君の真っ黒な瞳が燃えている、
もう、なんて返したらいいか解らないよ

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