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なんで同じ時代なの
第1章 今、風
「、、凛、なるべく早く返事頂戴ねー」と、覗き込むように、ぐっと顔を近づけてきた。
緊張してた様に見えたのは気のせいなのかなー、こんな告白初めてだなー。
このひとニガテ。
「ゴメン無理。です。」
「じゃあ美紀が待ってるんで、サヨナラー」
、と一気に言ってその場をダッシュで本屋まで走った。
今までも、告白は色々なパターンあったけど、これは早々に立ち去るに限る!
後ろでなんか言ってたけど、そのまま振り返らずに走った。途中小田君とすれ違ったけど、聞かれてた?
まぁ、いっかー。
「あっ美紀、お待たせ行こう」
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