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なんで同じ時代なの
第1章 今、風
「ふふっ、早かったねー凛、、、、で?王子なんだって?」
美紀がニヤニヤした顔で聞いてきた。
「王子?黒田君の事?なんで王子なの?」
名前は巧ってゆってたよー。
「私、黒田君と同じ中学校だったけど、見た目が優しい感じのイケメンだし中身も優雅な所があって、一部の女子から王子様!って呼ばれててかなり人気あったんだよ?」
「ねー凛告白されたー?
美紀の目がキラキラしだしてきた。
「、、、う、ん、無理って断ってきたよ、しゃべった事ないのに手握ってくるし、なんか軽くてニガテな感じでー、、、」
あっ美紀の顔が、、、
「えー即答?これから仲良くなって話せばいいじゃん!もったいないよ!王子だよ!
しかも、性格も良いし!たぶんだけど、
私は、そんなに仲良くなかったけど、黒田君から告白したとか聞いた事ないよ、軽く見えたって中身は軽くないよ。きっと。」
美紀、、、やけに肩持つなぁ。
美紀がニヤニヤした顔で聞いてきた。
「王子?黒田君の事?なんで王子なの?」
名前は巧ってゆってたよー。
「私、黒田君と同じ中学校だったけど、見た目が優しい感じのイケメンだし中身も優雅な所があって、一部の女子から王子様!って呼ばれててかなり人気あったんだよ?」
「ねー凛告白されたー?
美紀の目がキラキラしだしてきた。
「、、、う、ん、無理って断ってきたよ、しゃべった事ないのに手握ってくるし、なんか軽くてニガテな感じでー、、、」
あっ美紀の顔が、、、
「えー即答?これから仲良くなって話せばいいじゃん!もったいないよ!王子だよ!
しかも、性格も良いし!たぶんだけど、
私は、そんなに仲良くなかったけど、黒田君から告白したとか聞いた事ないよ、軽く見えたって中身は軽くないよ。きっと。」
美紀、、、やけに肩持つなぁ。