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なんで同じ時代なの
第1章 今、風
そこまで話してクレープ屋さんに到着。
空いてる席で、今日も素敵笑顔のお兄さんを二人で盗み見しつつ、今日の告白の事や今までの恋愛の話など沢山おしゃべり。
「話した事ないってだけで黒田君を振るのはもったいない!」
「でも、もう思ったら口にだしちゃってたし、この話はこれで終わりね!」
ふと、よく見ると店内に小田君の姿が、お持ち帰り用?クレープ好きだったんだー意外ーあっ、また目が合っちゃったよー。
「じゃあまた明日ねー凛」「またねー美紀」