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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第42章 罪を起こさせたのは心だった~韓流時代劇トンイより~
皆様、おはようございます。
昨夜はNHK総合でトンイを見ました。
いよよ私がDVDで見損ねた部分に突入、つまり、まだ見ていないところに
入ったので、昨日はじっくりと見ました。
昨日、描かれたのは主にチャン・ヒビンの処刑でした。
朝鮮三大悪女として今も名高い嬉嬪張氏。
下位の側室から王妃にまで上り詰め、一人息子は粛宗の跡を継いで
景宗となりました。
昨日のヒビンの処刑は以前に私が他のドラマで見たのとはまた違っていました。
いちばん印象深かったのは、毒刑が決まってから、ヒビンがトンイに縋り付いて
いた場面です。
あれほどトンイをひたすら憎み殺そうとしたヒビンが誇りも何もかもかなぐり捨て、
私の罪はすべて私の死をもって償おう。
私は確かにそなたを何度も殺そうとした。その私が最後に頼めるのもまた
そなたしかいない。
どうか世子を守ってやってくれ。
懸命に懇願する姿には涙を誘われます。
昨夜はNHK総合でトンイを見ました。
いよよ私がDVDで見損ねた部分に突入、つまり、まだ見ていないところに
入ったので、昨日はじっくりと見ました。
昨日、描かれたのは主にチャン・ヒビンの処刑でした。
朝鮮三大悪女として今も名高い嬉嬪張氏。
下位の側室から王妃にまで上り詰め、一人息子は粛宗の跡を継いで
景宗となりました。
昨日のヒビンの処刑は以前に私が他のドラマで見たのとはまた違っていました。
いちばん印象深かったのは、毒刑が決まってから、ヒビンがトンイに縋り付いて
いた場面です。
あれほどトンイをひたすら憎み殺そうとしたヒビンが誇りも何もかもかなぐり捨て、
私の罪はすべて私の死をもって償おう。
私は確かにそなたを何度も殺そうとした。その私が最後に頼めるのもまた
そなたしかいない。
どうか世子を守ってやってくれ。
懸命に懇願する姿には涙を誘われます。