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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第57章 後宮に必要なのは毒のある蜜蜂~後宮の涙 より~
後宮にあでやかな花は必要ない。

 必要なのは毒のある蜜蜂だ

 今夜は後宮の涙 11巻の後半を見ました。

 例によってもうパソコンも畳んでいたのですが、これはもう記事にして残して

 おこうと、またやって参りました。

 冒頭の科白、皇帝の寵愛を独占する簫貴妃の言葉です。

 【画像あり】



 ☆ 確かに美しいこの美貌、まさに皇帝を惑わす傾国の佳人? ☆

 でも、おかしいですね。詳しいあらすじをご存じない方にはこれだけでは判らないと

 思いますが、簫貴妃は皇帝ではなく、弟の高湛を愛している。

 そして、皇太子である高湛とヒロインの陸貞が愛し合っている。

 なので、兄である皇帝が何かと陸貞を庇う場面が見られるわけで。

 しかし、その度に簫貴妃は嫉妬むきだしにして、余計に陸貞をいびる。

 私が思うに、簫貴妃は本当は皇帝が好きなんじゃないでしょうか。

 だって、好きでもない男が他の女を大切にしたとしても、そこまで過激に反応しない

 と思う。

 
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