この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第98章 壮大な歴史絵巻に体がふるえる?~平治の乱~
こんばんは。
ようやっと、ひと息つきました!
実は今日、買い出しに行く前に、ついでにツタヤにも行こうと思って、
大河ドラマ 平清盛をもう見てしまったんですね。
ちょうど、第七巻の第四話が平治の乱のところでした。
何か壮大な歴史絵巻を見ているようで―笑
思わず手に汗握った平家と源氏の合戦シーン。
そして、いよいよ大詰めの義朝と清盛の一騎打ち!
清盛が 我こそは平氏の棟梁清盛なり、と高らかに宣言すると、
義朝もまた 我こそは源氏の棟梁義朝なりと呼応。
(どちらが先に名乗ったかは表記とは違うかもです)
それぞれが馬にまたがり、愛用の剣を振り掲げて打ち合う。
ここがいちばんの見所でした。
そして、二人ともひたすらうち合い続け、清盛が勝った。
でも、清盛は義朝にとどめを刺さなかった。
また、義朝もまた彼に背を向けている清盛を襲うこともできたのに、
不意を襲うような卑怯なことはしなかった。
(画像あり)
私はそれを武士だからではなく、義朝と清盛の関係だからこそではないかな
と思いました。
ようやっと、ひと息つきました!
実は今日、買い出しに行く前に、ついでにツタヤにも行こうと思って、
大河ドラマ 平清盛をもう見てしまったんですね。
ちょうど、第七巻の第四話が平治の乱のところでした。
何か壮大な歴史絵巻を見ているようで―笑
思わず手に汗握った平家と源氏の合戦シーン。
そして、いよいよ大詰めの義朝と清盛の一騎打ち!
清盛が 我こそは平氏の棟梁清盛なり、と高らかに宣言すると、
義朝もまた 我こそは源氏の棟梁義朝なりと呼応。
(どちらが先に名乗ったかは表記とは違うかもです)
それぞれが馬にまたがり、愛用の剣を振り掲げて打ち合う。
ここがいちばんの見所でした。
そして、二人ともひたすらうち合い続け、清盛が勝った。
でも、清盛は義朝にとどめを刺さなかった。
また、義朝もまた彼に背を向けている清盛を襲うこともできたのに、
不意を襲うような卑怯なことはしなかった。
(画像あり)
私はそれを武士だからではなく、義朝と清盛の関係だからこそではないかな
と思いました。