この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第102章 明日を夢見て死んでいった男~悲劇のソヒョン世子~
悔しいのは判りますが、何故、自国が負けたのか?
その原因を探り、解決しようという気にはならならかった。
若い世子夫妻は長い清国での人質暮らしで、清国の進んだ文化を見聞きし、
朝鮮がこのままでは清国には勝てないと悟った。
王様や周囲の人がそれを理解できなかったところが
世子の、ひいては朝鮮の不幸の始まりでした。
清国に見習うべきところは見習い、進んだ文明を取り入れて
より新しい国作りを夢見たソヒョン世子はその夢を果たすことなく
王位につく前に亡くなりました。
ソヒョン世子が生きていたら、朝鮮ももう少し変わっていたかもしれませんね。
さて、その次の王は誰なのか、実は私、知りません。
さっさと調べて知りたい気持ちはあるけど、楽しみにドラマを見ながら
へー、この人が次の王だったんだ!
と、知るのも楽しそうなので、敢えて知らないままでドラマを見ています。
その原因を探り、解決しようという気にはならならかった。
若い世子夫妻は長い清国での人質暮らしで、清国の進んだ文化を見聞きし、
朝鮮がこのままでは清国には勝てないと悟った。
王様や周囲の人がそれを理解できなかったところが
世子の、ひいては朝鮮の不幸の始まりでした。
清国に見習うべきところは見習い、進んだ文明を取り入れて
より新しい国作りを夢見たソヒョン世子はその夢を果たすことなく
王位につく前に亡くなりました。
ソヒョン世子が生きていたら、朝鮮ももう少し変わっていたかもしれませんね。
さて、その次の王は誰なのか、実は私、知りません。
さっさと調べて知りたい気持ちはあるけど、楽しみにドラマを見ながら
へー、この人が次の王だったんだ!
と、知るのも楽しそうなので、敢えて知らないままでドラマを見ています。