この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
みんなのおはなし
第4章 猫に小判

風様「.........あぁ。」
てる子「風様落ち込んでる?」
風様「んー。ちょっとね。」
てる子「昨日のがせいぎの全力みたいだね。」
風様「そうだよな。俺も負けないように走ってくるわ!今日もよろしく!」
てる子「任せて!」




長野先生「明後日から三日間の合宿では相当走り込んでもらうつもりです。明日の練習は休みにするから、合宿には絶対に遅刻しないように。以上、お疲れ様でした!」




てる子「みくちゃん、私と風様で合宿のお菓子とかカラムーチョ買いに行くけど一緒に行かない?」
せいぎ「おい。俺は?」
てる子「ついてきていいよ。」



てる子「合宿ってお腹すくんだよねー。」
風様「俺もカップ麺5個くらいなきゃ足りないから荷物増える。」
てる子「大会控えてるのにカップ麺ばっかりじゃダメだよ風様。」
風様「だって向こうで出る物じゃ腹減りすぎて走れないーー」
てる子「...私がなんとかするからカップ麺は持っていかないでね!」
風様「まじ!?やったー!荷物減る〜。」

せいぎ「おやおや仲良しですねーお熱いですねー。」
てる子「う、うるさいからっ!!」
みくちゃん「かゎぃぃ...」
てる子「みくちゃんまで!!!」

風様「カラムーチョ買わないと。」


てる子「あれ?あれみくたんじゃない?」
風様「あ、本当だー。たけうちー!」

たけうち「...!!!!」

てる子「買い物?」
たけうち「んー?うん。お弁当のね。」
てる子「そっかぁ。私も買ってかないと。」
たけうち「陸上部の方々はどうなさったの?」
風様「合宿のお菓子買いに来たよー」
たけうち「遠足みたいだね。楽しそう。カラムーチョ忘れないようにね。じゃあねー!」



せいぎ「みく、お前パイの実買ったか?」
みくちゃん「買ったよ!!」
せいぎ「よし、えらい。」



てる子「じゃあまた明日ねー!お疲れー」
せいぎ「おつかれー」





/15ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ