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年下のくせに
第2章 再会
お店に着いて扉を開けた。
そこには、子供だった彼ではなく、大人の雰囲気を漂わせるタカが立っていた。
「おーマミ!!久しぶり。……もしかして…マユ?」
「うん。タカ、大人になったね。あっ、開店おめでとう☆っていうか、年下のくせにまた呼び捨てにして(-_-;)」
そう言って用意していたプレゼントを渡すと
「サンキュー☆相変わらずマユは年上に見えないな( ´艸`)ゆっくりして行って」
と言って昔と変わらないクシャクシャな笑顔を見せた。
タカは整った顔立ちではないが、色気のある雰囲気…とは裏腹に笑顔はとても子供みたいで可愛い。
そんなギャップからかモテるようだ。
店のカウンターにもタカ目当てのような女の子が数人いた。
私達姉妹の相手ばかりしているもんで、少し顰蹙をかっている気がしたσ(^_^;
そこには、子供だった彼ではなく、大人の雰囲気を漂わせるタカが立っていた。
「おーマミ!!久しぶり。……もしかして…マユ?」
「うん。タカ、大人になったね。あっ、開店おめでとう☆っていうか、年下のくせにまた呼び捨てにして(-_-;)」
そう言って用意していたプレゼントを渡すと
「サンキュー☆相変わらずマユは年上に見えないな( ´艸`)ゆっくりして行って」
と言って昔と変わらないクシャクシャな笑顔を見せた。
タカは整った顔立ちではないが、色気のある雰囲気…とは裏腹に笑顔はとても子供みたいで可愛い。
そんなギャップからかモテるようだ。
店のカウンターにもタカ目当てのような女の子が数人いた。
私達姉妹の相手ばかりしているもんで、少し顰蹙をかっている気がしたσ(^_^;