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年下のくせに
第2章 再会
思い出話をしながら飲んで3時間程すると妹の旦那さんから電話があった。
「お姉ちゃん、ヤス君が迎えに来るけどどぉする?」
私は久々に夜、外出したのが楽しかったので
「せっかくだから、もう少し居る。先に帰っていいよ。」
と言って残ることにした。
妹が帰った後もタカと二人で地元ネタで盛り上がっていた。
気付けば3時を過ぎ、客もほとんどいない。
「ごめん、タカ。私の相手ばかりさせて。もう、閉店なんじゃない?」
「うん。あの客が帰ったら終わるから、その後二人で飲もうよ!時間、大丈夫?」
「私は実家に泊まるから大丈夫だよ!久々だもん。たまにはハメはずさなきゃ(^-^*)」
そう言ってタカの仕事が終わるのを待った。
4時を過ぎ、最後の客と従業員が帰った。
「もう仕事じゃないから隣に座っていい?」
「いいよ!おいでおいで」
そう言ってタカが隣に座った。
何だか急にドキドキした。
今まで意識してなかったがタカに『男』を感じてしまった。
ぎこちなさを隠すためテンション上げて話していたら急に酔いが回ってきた。
「何か酔っちゃった。そろそろ帰ろーっ」
そう言って立ち上がるとタカが私の腕を引っ張り急にキスをしてきた。
「ンッ」
軽く声が出てしまった。
「誘ってるのかよ」
今度はもっと濃厚なキス。
拒もうとしたけど、心地よい。離せなかった。
舌をねっとりと絡め、激しく…優しく…
年下のくせにコイツ。キスが上手い。
キスだけでとろけてしまいそうだった。
「お姉ちゃん、ヤス君が迎えに来るけどどぉする?」
私は久々に夜、外出したのが楽しかったので
「せっかくだから、もう少し居る。先に帰っていいよ。」
と言って残ることにした。
妹が帰った後もタカと二人で地元ネタで盛り上がっていた。
気付けば3時を過ぎ、客もほとんどいない。
「ごめん、タカ。私の相手ばかりさせて。もう、閉店なんじゃない?」
「うん。あの客が帰ったら終わるから、その後二人で飲もうよ!時間、大丈夫?」
「私は実家に泊まるから大丈夫だよ!久々だもん。たまにはハメはずさなきゃ(^-^*)」
そう言ってタカの仕事が終わるのを待った。
4時を過ぎ、最後の客と従業員が帰った。
「もう仕事じゃないから隣に座っていい?」
「いいよ!おいでおいで」
そう言ってタカが隣に座った。
何だか急にドキドキした。
今まで意識してなかったがタカに『男』を感じてしまった。
ぎこちなさを隠すためテンション上げて話していたら急に酔いが回ってきた。
「何か酔っちゃった。そろそろ帰ろーっ」
そう言って立ち上がるとタカが私の腕を引っ張り急にキスをしてきた。
「ンッ」
軽く声が出てしまった。
「誘ってるのかよ」
今度はもっと濃厚なキス。
拒もうとしたけど、心地よい。離せなかった。
舌をねっとりと絡め、激しく…優しく…
年下のくせにコイツ。キスが上手い。
キスだけでとろけてしまいそうだった。