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年下のくせに
第2章 再会
家に帰ると母が起きていた。
小言を言われながらとりあえず風呂に入った。

どうしてもタカとのキスばかり思い出してしまう。

はぁ。私も甘いな。キスくらいで…

そう思いながらもドキドキ感が止まらない。

そしてまた、タカとのキスを思い出した。

身体がだんだん熱くなるのを感じた。
そしてタカとのキスを思い出しながら下半身に手を伸ばした。

風呂入っているというのに、ソコは液でヌルヌルとしていた。
割れ目に沿って指を這わし液をクリトリスにすくい上げる。
「んあっ」
小さく吐息が零れた。

クリトリスの回り指を這わし、たまにクリトリスを触る。
目を閉じてタカを思いながら、だんだん指の動きを早くする。

……アッ…タカ、ンハッ…

固くなったクリトリスをタカの指を想像しながら激しく刺激する。
タカの舌を想像しながら乳首も触ってみる。


ハァァァ…

絶頂に達した私は情けない気分になった。

何やってるんだろう…
自分を慰めたのなんて、どれくらい振りかしら。
しかも年下の男を想像しながらなんて…

恥ずかしかった。
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