この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
妄想の神さまっ♪
第3章 校門で・・・
朝の北桃山駅・・・
痴漢は刑事さんに連行され、私は駅長室で婦人警官から事情聴取を受けた。

「もうノーパンで電車に乗っちゃダメよ」
婦人警官はそう言って苦笑いした。

恥ずかしい。

私は婦人警官に尋ねた
「私を助けてくださった刑事さん、どこの署の方ですか?」

「どうして、そんな事を聞くの?」
婦人警官が尋ね返す。

「お礼を言いたくって・・・」

もう一度会いたい・・・もう一度会ってちゃんとお礼が言いたい・・・
私の心の中に、そのような気持ちが芽生えている。

「彼は所轄の刑事じゃないの。 鉄道公安警察の刑事よ。 駅や電車での犯罪を取り締まるの。 いつも駅や電車を巡回してるから、どこで会えるかは分からないわ」
婦人警官が答えた。

ガッカリする私・・・。
/159ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ