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妄想の神さまっ♪
第3章 校門で・・・
朝の北桃山駅・・・
痴漢は刑事さんに連行され、私は駅長室で婦人警官から事情聴取を受けた。
「もうノーパンで電車に乗っちゃダメよ」
婦人警官はそう言って苦笑いした。
恥ずかしい。
私は婦人警官に尋ねた
「私を助けてくださった刑事さん、どこの署の方ですか?」
「どうして、そんな事を聞くの?」
婦人警官が尋ね返す。
「お礼を言いたくって・・・」
もう一度会いたい・・・もう一度会ってちゃんとお礼が言いたい・・・
私の心の中に、そのような気持ちが芽生えている。
「彼は所轄の刑事じゃないの。 鉄道公安警察の刑事よ。 駅や電車での犯罪を取り締まるの。 いつも駅や電車を巡回してるから、どこで会えるかは分からないわ」
婦人警官が答えた。
ガッカリする私・・・。
痴漢は刑事さんに連行され、私は駅長室で婦人警官から事情聴取を受けた。
「もうノーパンで電車に乗っちゃダメよ」
婦人警官はそう言って苦笑いした。
恥ずかしい。
私は婦人警官に尋ねた
「私を助けてくださった刑事さん、どこの署の方ですか?」
「どうして、そんな事を聞くの?」
婦人警官が尋ね返す。
「お礼を言いたくって・・・」
もう一度会いたい・・・もう一度会ってちゃんとお礼が言いたい・・・
私の心の中に、そのような気持ちが芽生えている。
「彼は所轄の刑事じゃないの。 鉄道公安警察の刑事よ。 駅や電車での犯罪を取り締まるの。 いつも駅や電車を巡回してるから、どこで会えるかは分からないわ」
婦人警官が答えた。
ガッカリする私・・・。