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妄想の神さまっ♪
第4章 妄想神登場

〜オッサンは誰?〜
脳内で私はオッサンに問いかける。
『ワシは神じゃ。 昨夜からお前に憑いておる』
オッサンが私の脳内に答える。
〜神って人間に憑くの?〜
『死神とか貧乏神とかいるじゃろ?』
〜えッ! オッサンは死神? いや・・・その風体からすると貧乏神? 貧乏にはなりたくないよぉー!〜
『私は貧乏神じゃないぞ。 妄想神じゃ』
〜妄想神? どんなことをするの?〜
『取り憑いた人間がオナニーでイクときにしてた妄想を、実現してやるんじゃ。 有り難いじゃろ?』
〜ってことは、オッサンは私のオナニーを見てたの?〜
『もちろんじゃ。 昨夜からずっとお前を見とるぞ』
〜この変態ぃ!!〜
脳内で私はオッサンに問いかける。
『ワシは神じゃ。 昨夜からお前に憑いておる』
オッサンが私の脳内に答える。
〜神って人間に憑くの?〜
『死神とか貧乏神とかいるじゃろ?』
〜えッ! オッサンは死神? いや・・・その風体からすると貧乏神? 貧乏にはなりたくないよぉー!〜
『私は貧乏神じゃないぞ。 妄想神じゃ』
〜妄想神? どんなことをするの?〜
『取り憑いた人間がオナニーでイクときにしてた妄想を、実現してやるんじゃ。 有り難いじゃろ?』
〜ってことは、オッサンは私のオナニーを見てたの?〜
『もちろんじゃ。 昨夜からずっとお前を見とるぞ』
〜この変態ぃ!!〜

