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妄想の神さまっ♪
第4章 妄想神登場
オッサンと私の会話(?)は続く。

『オナニーを見られて怒っとるのか?』

〜もちろんよっ!〜

『じゃがお前は、見られるのが好きじゃろ? お前の羞恥願望・・・ワシの目はごまかせんぞ!』

〜えっ!〜

自分の心の奥にあった、自分でもハッキリとは気づいていなかった願望を言い当てられ、私は驚いてしまった。

『羞恥願望がなかったら、オシッコを男性に見られるっていう妄想はせんじゃろ』


ハッキリと分かった。

このオッサンが私の脳内を覗いて、オナニーの時の妄想を勝手に実現している。

今日、ノーパンで登校することになったのも、電車で痴漢に遭ったのも、校門でオシッコすることになったのも、全てこのオッサンの仕業なんだ。
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