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妄想の神さまっ♪
第4章 妄想神登場

オッサンの話によると、オッサンが私に取り憑いたのは昨夜からなので、それより前のオナニーでの妄想は実現されない。
私はちょっと安心した。
すでに覚えていないような妄想が実現されちゃうエロハプニングは困る。
しかし・・・困ったことがひとつある。
〜妄想の実現は、私が頼めばキャンセルできるんだよね?〜
私はオッサンに問いかけた。
『それは無理じゃ。 オナニーでイクときに妄想したことは、必ず実現される。 妄想が運命になるんじゃ。 他の神でさえ止められん。 妄想神であるワシが消滅せんかぎりはな』
〜じゃあ、オッサンが消滅してよ〜
『嫌じゃ!』
困った。
今朝、痴漢にトイレで犯される妄想をしてオナニーをしている。
それが実現したら大変だ。
私はちょっと安心した。
すでに覚えていないような妄想が実現されちゃうエロハプニングは困る。
しかし・・・困ったことがひとつある。
〜妄想の実現は、私が頼めばキャンセルできるんだよね?〜
私はオッサンに問いかけた。
『それは無理じゃ。 オナニーでイクときに妄想したことは、必ず実現される。 妄想が運命になるんじゃ。 他の神でさえ止められん。 妄想神であるワシが消滅せんかぎりはな』
〜じゃあ、オッサンが消滅してよ〜
『嫌じゃ!』
困った。
今朝、痴漢にトイレで犯される妄想をしてオナニーをしている。
それが実現したら大変だ。

