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妄想の神さまっ♪
第7章 禁欲の日々
それから一週間が経った。
生理のとき以外は1日2回以上やってた大好きなオナニーを、ずっと出来ていない。
「千鶴がオナニーをしないと、ワシの仕事が無いんじゃ。 ヒマじゃ。 これではオナニー好きの千鶴に取り憑いた意味が無い」
オッサンがボヤいている。
私だってオナニーをしたい。
でも、アソコに指を当てると、冴木さんの指を思い出す。
頭の中を空っぽにしても、冴木さんの笑顔が浮かぶ。
モンモンする。
学校の休み時間、無意識に股間を机の角に擦りつけていた。
「千鶴ちゃん! 何やってるのっ!」
友だちの加奈子ちゃんの声で我に帰った。
生理のとき以外は1日2回以上やってた大好きなオナニーを、ずっと出来ていない。
「千鶴がオナニーをしないと、ワシの仕事が無いんじゃ。 ヒマじゃ。 これではオナニー好きの千鶴に取り憑いた意味が無い」
オッサンがボヤいている。
私だってオナニーをしたい。
でも、アソコに指を当てると、冴木さんの指を思い出す。
頭の中を空っぽにしても、冴木さんの笑顔が浮かぶ。
モンモンする。
学校の休み時間、無意識に股間を机の角に擦りつけていた。
「千鶴ちゃん! 何やってるのっ!」
友だちの加奈子ちゃんの声で我に帰った。