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妄想の神さまっ♪
第8章 妄想神の罠
便座に座る私の目の前で、オッサンはムシロの縄を解いた。
オッサンがムシロを外して床に置く。
オッサンの裸を初めて見た。
痩せて貧相な身体つきだが、中年太りで腹は出ている。
股間のモノが黒々と聳え立ってて、私は思わず目を背けた。
オッサンの手が私の首筋をなぞる。
ゾワッとした感触と嫌悪感。
でも、その感覚が私をますます濡らす。
「スカートをめくり上げ、脚を大きく開いて、腰を突き出すんじゃ」
オッサンの指示に、私の身体は抗えない。