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妄想の神さまっ♪
第9章 愛欲の日々
オッサンに悪態をつきながらも、私は自分の性欲でオッサンとエッチしたことを認めざるをえない。

その性欲が自らの意思によるものなのか、妄想の実現のためのものなのか、頭がゴチャゴチャになって分からない。


『自分の性欲に素直になるんじゃ』
オッサンが語りかけてきた。

〜オッサンのような性欲の塊に、そんなことを言われたくないっ!〜

『千鶴こそ性欲の塊じゃ。 処女だったくせに、エッチな妄想でオナニーを繰り返し・・・』

たしかにそうかもしれない。

処女でスケベ・・・すなわちムッツリスケベだった私。

処女と言っても清純でもなんでもなかった。

ムッツリスケベが普通のスケベに進化しただけなのかもしれない。

『またセックスをしょうな』
私の心を読んだオッサンが言った。
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