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妄想の神さまっ♪
第9章 愛欲の日々
11月になった。
朝夕が冷え込む。

オッサンとのセックスで身体が満たされるからなのか、オナニーの回数は減っている。

『もっとオナニーをせんのか? 退屈じゃ。 ワシとのセックスを妄想してオナニーをしてくれ』
夜、私の寝室でオッサンが話しかける。

〜もう11月よ。 大学受験も近いし、勉強しなきゃ〜
私は勉強しながら答えた。

『だったら、良い方法があるぞ』

〜どんな方法?〜

『大学のゼミの教授にセクハラされることを妄想してオナニーをするんじゃ』

〜オッサン、凄いじゃん! 頭いいね!〜

『神さまじゃからな』

大学のゼミの教授にセクハラされるためには、とうぜん、その大学の学生でなければならない。
妄想の実現のために、自動的に大学に入学できるのだ。

セクハラされるのは嫌だけど、お尻を触られるくらいなら仕方ない。
それで大学に合格できるなら、安いものだ。
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