この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
思い出のアルバム
第17章 暗闇
家に帰ってベッドに寝転がりながら色々考える。
「身体が満たされてないからだよ…」か。
確かに、修ちゃんと会えなくて
寂しいって思うと……
最近、1人で気持ち良くなる事をする回数が増えた気がする……
修ちゃんを思い出して……
修ちゃんに弄ってほしくて………
修ちゃんを思い出しながら……してたな…。
身体が満たされれば……
寂しいの……紛らわせるの?
ちょうどそのタイミングで悪魔の囁きメールが届いた。
【明日、午後暇?】
コーチからだった。
【空いてます】
気付けばそう返信してたんだ…。