この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢のその先…
第12章 疵


目覚めが…

悪かった

気怠い体を引きずり…

バスローブを着た

その時、匡哉の携帯がけたたましく着信を告げ た

「……はい。」

不機嫌な声で電話に出る

『…匡哉?』

「僕の携帯に掛けてるのでしたら… 僕以外の人が出る確率は少ないと想いますが… 」

皮肉に返す

心が…ささくれて

優しくなれはない自分がいた



/449ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ