この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢のその先…
第19章 躊躇


匡哉がいなくなった部屋に

朝陽は一人で…

考えていた

本気?

信じて良いの?

朝陽は自問自答する

匡哉に触れ…

匡哉の指の感触を覚えていた

細胞が騒ぎ出す様に…ざわめき…甦る

想いも…甦る

匡哉を、愛した…

想いも…覚えている

愛してる

愛してる

愛してるから

あの人の…血を分けた子が欲しかった

そんな想いで…

和哉を産もうと想った日を

思い出していた



/449ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ