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夢のその先…
第3章 偽り


匡哉の指は下へと下がる

スカートを捲り上げ…

謹み深く閉じている…股を広げる

ガクガクと震える朝陽の太股を

優しく撫でる

匡哉は立ち上がると

朝陽の服を脱がせた

「怖い?」

敢えて確認する

レイプは趣味じゃない

朝陽は…儚げに首を横にふった

「怖くない…です…」



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