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夢のその先…
第22章 血

匡哉は…明け方近くまで…
朝陽を抱いていた
止まれなくて…
何度も何度も…朝陽の中で
匡哉は爆ぜた
意識を失った朝陽の体躯を抱き上げ
お風呂に入った
体躯を洗ってやり…一緒に湯船に浸かり
匡哉は楽しそうだ
お風呂から出ると髪を乾かして
二人で抱き合って眠った
初めての事だった
匡哉のマンションに行ってた頃
抱き合っていたが…
夜を明かした事はなかった
匡哉の腕の中で…
朝陽はすやすや眠る
匡哉は…朝陽の額にキスを落とした
お休み…ひなちゃん
匡哉は…こんなにも愛しい存在を手に出来た
もう二度と離さない
と、心に誓った
家族を手に入れる
匡哉のなくした家族を…
此処から…作り出して行く

