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夢のその先…
第5章 笑顔

家に帰り…
眠れぬ夜に家から抜け出した
ごめん…お姉ちゃん
朝陽は…叔父の家に行き
もう家にはいられない…と、泣いた
叔父は…朝陽に同情し
姉である朝陽の母親に相談した
思い詰めた朝陽が、どんな事をするか
解らなかった…と言うのもある
一度…家族と離れて…
そう考えて…
朝陽を自分達の母親の所へ預けた
そして…暫くして
朝陽は…祖母の所から…
姿を消し…行方不明になった
誰も…
朝陽の居場所は…
解らなかった
祖母は…朝陽の事は…二度と口には出さなかっ た
何度尋ねられようとも…頑として
何も話さなかった

