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夢のその先…
第7章 落とし物


部屋に運んでも…

動かすのが…大変かも

朝陽は思案して…

押し入れから布団を持ってきて

謎の生き倒れの上に被せた

「風邪を引いたら大変だもんね」

ねぇ~と和哉と顔を見合わせ笑った

今は…夏だった

ミ~ン ミ~ン

と、蝉が鳴く…

7月中頃だった

布団は…脱水症になる…

って心配は…朝陽にはなかった


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