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夢のその先…
第8章 神の悪戯


「鈴木 幸枝です
膝にいるのが…息子の和哉
和哉、おじちゃんから退きなさい」

朝陽は…想わず…祖母の名前を言った

匡哉は、おじちゃんと言われてショックだった

またも…おじちゃん!

そして何より…目の前の懐かしい面影の人は…

匡哉の知らない人だった

名前は全然違った

朝陽なら…

こんな大きな子供はいないか…

匡哉は苦笑した

「和哉くんか。
幾つになるんだい?」

「小学校2年!」

元気良く答える姿に、やんちゃぶりを見て

匡哉は笑った



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