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鏡の中から…
第2章 契り


「さてと、家族や一族にあないするとしょうぞ!
あっ!飛鳥井の黄泉の眼を持つ主にも合わせないとな…」

「飛鳥井か…懐かしいな!」

雅龍は飛鳥井の真贋を思い浮かべていた

背が高く、綺麗な男を思い浮かべ微笑んだ

夏海は…なんかムカつく!

と、雅龍の足をふんずけた

「……っ!」

雅龍が目を顰めた




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