この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
鏡の中から…
第3章 紹介
「お前だけを…愛せ…と?」
「当たり前じゃない!
他へ行く奴になんかに、誰が許すか!」
「ならば!お前だけを愛させみろ!
お前を愛して…次へ行けぬ様に愛させてみろ!」
「それまでは…エッチしないからね!」
「エッチはお預けでも…お前を知る為に
触るのは…よいか?
お前を知らねば、愛しようがない!」
「さっ…触る…って?」
「こうして…キスして…」
雅龍は夏海の唇に…
自分の唇を合わせ、舐め始めた
歯列を割って…舌が…挿し込まれる
「……ゃ…」
夏海の口から…抵抗の言葉が…漏れる