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鏡の中から…
第4章 修行へと


「夏海の怖いのは…同調させれる事じゃ」

「同調?」

「覇道を送ってもらえば…莫大な力に変える
覇道を、自分に貯めて…自分の力に出来る…と言う事じゃ」

お婆様はほほほ!と笑った

「修行はしてないのじゃなかったのか?」

「子供の頃…稀代の陰陽師 紫雲殿に預けておった時期がある」

そう言うのを…修行って言うんだろ…

と、雅龍はボヤいた



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