この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
鏡の中から…
第1章 序章


「これだね!」

夏海は、箱を開け、中の鏡を取り出した

布に大切に包まれた鏡を手にする

鏡と言われても…顔が映る訳じゃない

神器として祭事に使用する品だから

ずっしり重くて、高貴な光を放っていた

夏海は、手にした神器を丁寧に拭く

はぁ~と息を吹き掛け

神器を磨く

神器をピカピカに磨きあげると…

心なしか…姿が映る気がした



/351ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ