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鏡の中から…
第5章 伴侶の儀式


「この襖を開けて、足を踏み入れた瞬間
儀式は始まる。
そうすればもう儀式が終わるまで出られはせぬ
よいか?」

覚悟は出来ているのか?

紫雲は最終確認をする

「ええ!何時でも良いわ!」

夏海は言い放った

どうせ避けて通れぬ定めなら、受けて立ってやるわよ!

夏海の闘志に、紫雲は微笑んだ

「夏海が行くなら俺も行く!
俺は夏海が呼んだ存在!」

と、雅龍も宣言した



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