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第4章 初デート

三度の食事も無事に終えて、翌日まで私はベットの中で眠りに専念した。


・・・が、その結果といえば・・。



「ぎぃやああああああああああ！！！！！！！！」



「なに！？どうかした！？！？」




そう、こういうのをデジャブというのだ。




「目・・治ってないよ・・」


「十分彼氏にお守りしてもらわないとね・・」

「それは嫌だ・・」



結局、待ち合わせの時間に私の家に来てもらえるように哲也にメールで頼んだ。


哲也は喜んで、と言わんばかりに返信をよこしてきた。



なんていうか・・


本当に信じられるのかな・・。