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いきたい
第5章 水族館
暫く・・といっても1時間程度車の振動に揺られて若干眠気に悩まされていた私に哲也は突然話しかけてきた。

「お昼、どうしようか?」

「え?ああ・・マック。」

「高速だよ、ここ」


そうだった、高速にマックはないんだった・・。

笑いをこらえるかのようにくっくっくと笑う哲也に少しイラっとする。

「別に、知ってたし」

「どうだかwwじゃあ、ついたら海鮮料理でも食べようか?」

「お寿司!」

「はいはいww」

「水族館の魚を食べられでもしたらたまらないからねぇ」

「うっさいわ!」


まぁ・・美味しそうだとは思うけどね・・。

食べたりはしないよ。

生だし。焼けてないし。

味、ついてなさそうだし。
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