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第15章 Old playmate

「お兄ちゃんッっ！！！」



私は思い切りお兄ちゃんが座っていたベッドへと
ダイブして抱きついた



「なんでここにっ！？」



「久しぶりに会いたくなって来ちゃった♪」


「来ちゃった♪じゃねぇーよ！！！」





「大きくなったね、お兄ちゃん」

「それは！こっちの台詞だ！」





いきなり抱きつかれたお兄ちゃんはどこに目をやって
どこに手を置けばいいかも悩んでいる様子


あの頃はぺちゃんこだったおっぱいも今は大きくなって
あの頃着てたキャラクターの服も今は大人な服装になって
今はもう


子供の私じゃないことくらい一目で見ればわかるほどだ