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Lots of things
第3章 Special service
「退院、おめでとうございます」
無事俺は退院することができた
あの看護婦さんも見送りに出てくれていて妖艶な笑顔で俺のことを
見つめてくれている
「ありがとうございました」
正直、何日か続けて看護婦さんとの行為があったせいで骨折とか
よりも先に疲労の方がすごくてそっちでヘトヘトだったのか
片方の足に力が入らなくて少しよろけてしまった
そんな俺を見てすかさずあの看護婦さんが俺の腕を持って支えて
くれた
「ここ何日かで少し痩せたかしら…?」
「そりゃ…まぁあんだけ…ねぇ」
俺が照れ笑いすると看護婦さんは俺をタクシーに乗せてくれた