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第5章 Special day

帰りの少し遅い旦那が帰ってくるなり私は早々にキスをした




「お帰りなさい」


「おいおい、どうしちゃったんだよ」


「ふふふ。なんでもないわ」



「先に風呂入ろうかな」


「あ、待って！今日は一緒に先にご飯を食べましょう？」





「なんか今日のお前、変～」




旦那は笑いながら私の頭を撫でてくれた


こういうところがすごく好きだ





一緒にご飯を食べていざお風呂に入るとき、先に入った後に私は
裸で「背中流します～」なんて言っちゃって…




「恥ずかしいだろ、どうしたんだよ～」



恥ずかしがるこの人もすごい可愛いんだ