この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
捨て犬
第13章 聞かないで
やべぇ

このままじゃ
すぐいっちゃう

もうちょい
我慢するために
親指を抜いて
クリを触ってやると

エミは声を大きくして
ぐっと後ろに
ケツを突きだした


え、何?

そんな誘われたら

もう無理!


俺はもう
今にも爆発そうで
我慢なんかできなくて
エミの腕をつかんだまま
部屋中に
カラダがぶつかる音を
響かせた



「あっ……っく……」



そして
俺は
シーツを汚したんだ


あっと言う間に。







今・・・

何時だ?・・・






タオルを敷いた
シーツの上に
2人で寝ころび


俺は
タバコを一本吸った



「エミ・・・」


「ん?」


「俺、めちゃくちゃ
気持ちよかった・・」


エミは返信をせずに
俺の胸に
顔を隠そうとする

恥ずかしい時は
いつもそうするんだ


でも


その前に


俺が
エミの胸に顔を埋めた


「カズマ・・・?」


「ちょっと甘えさせて・・」


「どう・・したの?」


「俺、具合悪いから
二日酔いだから
病気だから・・」


するとエミは
俺の頭を優しく
抱きしめてくれた


具合なんて
悪くねーよ

あんだけ
動けんだから


エミが…

金以外の理由で
俺とセックスしてくれたことが



うれしいだけ










/320ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ