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捨て犬
第14章 食べたい?
風呂に入ると
当り前のように
エミは俺を洗ってくれた
とにかく
俺に触れてたいんだ
泡のついたエミの手は
本当に・・気持ち良くて
おばさんの話で
昨日よりも
心配の度合いが低くなった俺は
すぐに
勃起してしまった
「カズマ・・」
「ごめん」
「したいの?」
久しぶりに聞いたな
そのセリフ(笑)
「ま、したいっちゃしたいけど
洗われてんのが気持ちいいから
こんなになった」
「うん・・」
「エミも
俺が丁寧に洗ったらさ
濡れるだろ?」
「・・・・」
あ、エミ
下向いちゃった
話の途中だったけど
俺はシャワーを手に取り
身体についた泡を
洗い流した
もちろん
まだ勃ってっけど
「エミさぁ
オナとかしないの?」
「え?」
「オナだよ
わかるだろ?」
「う、うん」
「したりする?」
「・・しない・・」
「ふ~ん」
エミの手の泡も
綺麗に洗い流して
俺はエミにキスをした
チュッ・・クチュ・・
「えっちな気分とかさ
なったりしねーの?
なんか・・ん・・
イキたいとかさぁ・・チュ・・」
キスをやめないまま
エミを抱きよせ
俺はエミに質問したくせに
まだ熱いソレを押し当てながら
エミの舌先を攻めた
「っ・・・ん・・んんっ・」
「なぁ、ん・・エミ」
「んっ・・っあ・・」
「なんかさ・・・・っ・・・
ひとりでいるとき
・・ん・・
イキたくなったり・・しね~の?」
「ハァ・・ハァ・・・
し・・しない・・」
「そっか」
「ハァ・・ハァ・・・」
「エミ、もう出ようか」
「・・ん・・・」
「飯食おう」
「うん・・」
さすがにさ
したいって
言えなかったよ
めっちゃしたかったけど
あのまま
入れたかったけど
昔の俺だったら
入れちゃってたけど
当り前のように
エミは俺を洗ってくれた
とにかく
俺に触れてたいんだ
泡のついたエミの手は
本当に・・気持ち良くて
おばさんの話で
昨日よりも
心配の度合いが低くなった俺は
すぐに
勃起してしまった
「カズマ・・」
「ごめん」
「したいの?」
久しぶりに聞いたな
そのセリフ(笑)
「ま、したいっちゃしたいけど
洗われてんのが気持ちいいから
こんなになった」
「うん・・」
「エミも
俺が丁寧に洗ったらさ
濡れるだろ?」
「・・・・」
あ、エミ
下向いちゃった
話の途中だったけど
俺はシャワーを手に取り
身体についた泡を
洗い流した
もちろん
まだ勃ってっけど
「エミさぁ
オナとかしないの?」
「え?」
「オナだよ
わかるだろ?」
「う、うん」
「したりする?」
「・・しない・・」
「ふ~ん」
エミの手の泡も
綺麗に洗い流して
俺はエミにキスをした
チュッ・・クチュ・・
「えっちな気分とかさ
なったりしねーの?
なんか・・ん・・
イキたいとかさぁ・・チュ・・」
キスをやめないまま
エミを抱きよせ
俺はエミに質問したくせに
まだ熱いソレを押し当てながら
エミの舌先を攻めた
「っ・・・ん・・んんっ・」
「なぁ、ん・・エミ」
「んっ・・っあ・・」
「なんかさ・・・・っ・・・
ひとりでいるとき
・・ん・・
イキたくなったり・・しね~の?」
「ハァ・・ハァ・・・
し・・しない・・」
「そっか」
「ハァ・・ハァ・・・」
「エミ、もう出ようか」
「・・ん・・・」
「飯食おう」
「うん・・」
さすがにさ
したいって
言えなかったよ
めっちゃしたかったけど
あのまま
入れたかったけど
昔の俺だったら
入れちゃってたけど