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捨て犬
第17章 もっと・・近くに
ぎこちない手つきで
エミの長い髪を洗い
俺達は向かい合わせになった


もうずっと前に
風呂の椅子は買ってあって
うちの風呂には
椅子が二つあるんだ


俺は
いつものように
素手でエミの身体を洗い
上半身が洗い終わると
エミをその場に立たせた


「エミ
ちょっと足開いて?」


「ん・・」


小さな声で返事をして
それからエミは
俺の肩に手をおく


遠慮がちに開いた足


まだ線の細い茂みに
泡を立ててから
俺はその奥の溝に
指を滑らせた


エミは
軽く腰を引き
抵抗するけど
それでも俺は丁寧に溝を洗い
それから
エミを抱きしめるようにして
尻を洗った

最後に
後ろのすぼまりに
指をあてて少しこすってみると
エミはくすぐったいのか
腰を前に突き出して
逃げようとする


そんなエミが
たまんなくて

止まんなくて

俺はまた
溝に指を滑らせて
クリを刺激した


「っぁっ・・カズ・・」


「気持ちい?」


「や…」


やめないよ?


「いっちゃえば?」


エミを見上げると
エミはイヤイヤ
って首を横に振りながら
俺を見つめた


「いけば?気持ちいいのに」


「や・・」


「そっか」

無理強いはしない約束

「じゃあ足、洗ってやるな?」

エミを椅子に座らせ
足先まで
丁寧に洗ってやる

足の裏や
指のまたは
くすぐったいみたいで
珍しくエミは
はにかみながら抵抗した



こーゆー時



声を上げてさ

笑ってくれたらいいのにな・・・。
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