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捨て犬
第17章 もっと・・近くに

風呂から出て
身体をふいてやってても
エミは全く抵抗しない

甘えてるんだろうな

拭いて欲しいって
言ってるみたいだった


俺は
エミにパンツまで
履かせてやってさ(笑)

なんだか
おかしくなってきた


「エミ
赤ちゃんみたいだな?」


「え?」


「赤ちゃんみたいに
俺に甘えてくれて嬉しいよ」


「カズマ、うれしいの?」


「あぁ、すげー嬉しい」


するとエミは
珍しく
口角を上げて笑った


え?


俺が嬉しいことが
嬉しかった…のか?


エミのツボが
俺には
わからなかったけど


今日はじめての笑顔に


俺は満足していた

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