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第17章 もっと・・近くに

「エミ
舌、出して」

抵抗すれば
止めればいい

エミが戸惑ってたら
すぐ止めるし


痛そうにしてたら

あやまる


そう思いながら
俺は
舌を出すエミに顔を近づけ
舌先をひと舐めした


「もっと？」

とろけるような目で
コクコクと頷くエミ

それを見て
俺は迷いなく
エミの舌先を攻めまくった


「っ・・・ぁ・・ぁ・」


エミが悶えはじめ
その声に誘われるように
俺はキスを深くしながら
乳首に触れた


「んっ・・」


硬くて
ツンとした胸先

強くつまみたくて
たまらなくなる


「もっと？」


「・・・」


意地悪で聞いてるんじゃない
エミが
嫌がってたらいけないから
・・・確認してるだけ・・


「エミ・・もっと？」


するとエミは


「もっ……」って
泣きそうな声を出した



あぁ〜〜〜っ
もう止まんね〜


エミをその場で
膝立ちにさせ
俺は一気に
パジャマをたくし上げて
乳首に吸い付いた


あぁ…久しぶりの感触


変な音をさせながら
夢中でしゃぶりついてると
なんだか
舐めてる俺が気持ちよくて
やめられない

ブレーキの効かなくなった俺は
脱力したエミを
ベットに寝かせて
パジャマを脱がせると
一気に
さっき履かせたばかりの
パンツも脱がせていた