この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
捨て犬
第19章 見せらんねーのかよ!

「うっんんっ」

イってしまったエミの中に
指を入れると
エミは俺の指を締め付けながら
身体をビクつかせる

その指を
抜き差しすると
中から愛液が溢れ出だした

もう入れてぇ・・

けどまだ
入れねぇ


エミの中を
こすり上げながら
更に舌を動かすと
エミはすぐに
腰を動かしはじめた


「あ、んんっ!
カズっ・・ぁぁ・・・」

エミはイク前に
もう、どうしようもないって
って感じで
必ず腰をもぞもぞと
動かす


「・・い、いくっ・・・
カズマ、いっちゃう・・」


知ってる

だから
止めねぇよ?


「あっんんっ・・
あ、あ、あぁぁ・・・

・・いっ・・・く」


痙攣しながら
身体を
びくつかせるエミを見ながら
俺は
急いでゴムをつけて
エミとひとつになった


どうしても

エミの中で
イキたかったから。



俺が
奥まで差し込むと
エミは潤んだ目で
俺を見つめ
そして
両手を少し広げて
俺を呼んだ


「カズマ・・・」


すがるような
エミの囁き

俺はエミを抱き上げて
少し乱れた髪を
軽くなでてやりながら
深く甘いキスをした

「好きだよ、エミ」

好きと言う言葉に
恥ずかしがるエミを
抱えたまま
腰を動かしはじめると

俺達は
もう止まらなくて

俺が
エミの中で
果てるまで

何度も
何度も「好き」だと
囁きながら
愛しあった








/320ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ