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捨て犬
第20章 涙出てきちゃいました
ん……

目が覚めると
もう昼
ちょっと…ダルい

昨日の
しつこいセックスのせいだ

心なしか
シーツも具合が悪い


俺につられたのか
エミも目を覚まし
気怠そうに
俺に抱きついた

「おはよ、エミ」

「ん…おはょ…」

「大丈夫?」

「え?」

「身体…」


「・・ん、うん・・」


「昨日頑張りすぎた
腰、だっるい(笑)」


すると
エミは
はにかんで笑った


うん
それが見たかっただけ。


「シーツ・・・洗濯だなぁ
エミ、汚しすぎだぞ」

エミは
一瞬目を丸くして
布団にもぐってしまった(笑)

「エ~ミ~
出ておいで~」

「・・・・」

「また、襲っちゃうぞ〜〜」

「・・・・」

「コーヒー飲みてぇから
出てこいよ~」

「・・・・」

「よし!んじゃ・・襲う!」


って言った瞬間
エミが布団から
目だけを出して俺を見た


かわいすぎて
死にそ




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