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捨て犬
第21章 さわんなっ!!
翌日の昼休み
俺は
エミへのプレゼントを
買いに出かけた

今日から毎日残業は
決まっているから
昼休みしか時間が無いんだ


「ふぅ〜……」

「あれ?どーしたんですか?
ため息なんかついちゃって」

「今さぁ、クリスマスプレゼント
買いに行ったんだけど
何買っていーかわかんなくて
買えなかったんだよ
あと3日しかねーのに
どーすっかなぁ〜」

「え〜〜!
まだ買ってなかったんですかぁ〜?」

「忙しくてさ…」

「協力、しましょうか?」

「え?!助けてくれんの?」

もう、なんか
色々売ってて
決まんなくて困ってた俺は
その言葉に食いつき
後輩の女子社員に
助けてもらうことにした

とりあえず
エミの容姿を説明して
後輩に目ぼしいものを
ピックアップしてもらい
明日の昼休み
一緒に買いに行ってもらう
ことにしたんだ

良かった…

よし
プレゼントのメドもついたし
仕事するぞ!
早く帰って
エミの顔が見たいからなっ!!



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